カーディオテニス体験してきました / 2009年04月10日
皆様、こんにちは!
金曜ブログ担当ムラオカです。
タイトルにあるカーディオテニスという言葉。ご存知ですか?
私もつい最近知ったのですが、簡単に説明するとテニスのラケットとボールを使いながら行うエクササイズなんですテニスをやった事がない人でもOK!
都内テニスクラブで行われていると聞き365スタッフ3人で体験レッスンに参加してきました!
準備はいつものテニスの格好でスタンバイと思っていたところにフロントの方から見慣れないバンド?のような物を手渡されました(小型のセンサーのような物がついている)
「これを鳩尾辺りに付けて下さい」との指示
指示通りに付けて準備完了!
教えてくれる方は明るく優しい感じの外国人コーチの方でした
次にそのコーチから腕時計を渡されました。
この時計が今回のカーディオテニスにおいて重要な役目を担います
まずは渡された時計に自分のデータを入力する事から始まります。身長、体重、生年月日等…
入力し終わったらいよいよコートへ
ここでコーチがトレーニング中の注意点を教えてくれました。
「時計に表示される心拍数を65~85%に保ってくだサーイ」
この時計の機能の一つに自分の運動強度が%表示されるという便利な機能がついています
そんな数字を見ながら自分の運動強度なんて調整したことなかったのでどれくらい体を動かせばいいのか見当もつきませんでした。
体感的には本当に適度な運動という感じでした。
プログラムが60分なので60分間動き続ける事ができるくらいの運動強度ということらしいです。
運動量が心拍数が低すぎても高すぎてもダメ
そこでさらに時計についている便利機能その2!
心拍数が65~85%外の場合はアラームが鳴る
これがカーディオテニスでの最大の目的!
アラームが鳴らない時間をいかに長く保てるかが肝になります。球出し等で少し頑張って打ったりすると結構、オーバーで鳴ってしまいます。上限の85%付近でも少し息切れするくらいです。心拍数があがりすぎたら自分で運動量を落として調整します
基本的には動きっぱなしのようなイメージですが、心拍数の許容範囲内でですが途中で水を飲んだり呼吸を整えてもOKです。
球出しやミニラリーなども取り入れたりして、楽しみながらできました!60分は結構あっという間でした
最後にかるく整理体操をして終了
いよいよトレーニングの結果を見ることになります。
ちょっと手元にデータがないのであいまいになってしまいますが、算出されるデータは…
運動時間
65~85%内をキープした時間
65%を下回った時間
85%を上回った時間
消費カロリー
脂肪燃焼率
他にもいくつかあったと思いますが覚えてる範囲ではこんな感じです
ここでコーチに教えてもらったのが消費カロリーが高いからと言って脂肪燃焼率が上がるとは限らないという事です。1000キロカロリー消費する運動強度でも脂肪燃焼率は30%、逆に700キロカロリー消費する運動強度でも脂肪燃焼率は50%!というような現象があるそうです。
勝手な憶測ですがダイエットをする方はカロリーを消費するよりも脂肪を燃やしたいですよね(私はそうです)頑張りすぎて結果がついてこないという結末になったら悲しいですよね
カーディオテニスはテニスをしたことがない方でも気軽に参加できると思いますショットを打つ技術はなくても大丈夫です!誰でも楽しく長く続けられると思いますのでチャンスがあったら一度体験してみてください
カーディオテニスついてはコチラ
http://www.cardiotennis-japan.com/index.html
今回お世話になった上用賀テニスクラブ様
http://www.kamiyoga-tc.com/cardiotennis.html
クラブハウス内は航空機をイメージさせるオシャレな作りでしたびっくり
金曜ブログ担当ムラオカです。
タイトルにあるカーディオテニスという言葉。ご存知ですか?
私もつい最近知ったのですが、簡単に説明するとテニスのラケットとボールを使いながら行うエクササイズなんですテニスをやった事がない人でもOK!
都内テニスクラブで行われていると聞き365スタッフ3人で体験レッスンに参加してきました!
準備はいつものテニスの格好でスタンバイと思っていたところにフロントの方から見慣れないバンド?のような物を手渡されました(小型のセンサーのような物がついている)
「これを鳩尾辺りに付けて下さい」との指示
指示通りに付けて準備完了!
教えてくれる方は明るく優しい感じの外国人コーチの方でした
次にそのコーチから腕時計を渡されました。
この時計が今回のカーディオテニスにおいて重要な役目を担います
まずは渡された時計に自分のデータを入力する事から始まります。身長、体重、生年月日等…
入力し終わったらいよいよコートへ
ここでコーチがトレーニング中の注意点を教えてくれました。
「時計に表示される心拍数を65~85%に保ってくだサーイ」
この時計の機能の一つに自分の運動強度が%表示されるという便利な機能がついています
そんな数字を見ながら自分の運動強度なんて調整したことなかったのでどれくらい体を動かせばいいのか見当もつきませんでした。
体感的には本当に適度な運動という感じでした。
プログラムが60分なので60分間動き続ける事ができるくらいの運動強度ということらしいです。
運動量が心拍数が低すぎても高すぎてもダメ
そこでさらに時計についている便利機能その2!
心拍数が65~85%外の場合はアラームが鳴る
これがカーディオテニスでの最大の目的!
アラームが鳴らない時間をいかに長く保てるかが肝になります。球出し等で少し頑張って打ったりすると結構、オーバーで鳴ってしまいます。上限の85%付近でも少し息切れするくらいです。心拍数があがりすぎたら自分で運動量を落として調整します
基本的には動きっぱなしのようなイメージですが、心拍数の許容範囲内でですが途中で水を飲んだり呼吸を整えてもOKです。
球出しやミニラリーなども取り入れたりして、楽しみながらできました!60分は結構あっという間でした
最後にかるく整理体操をして終了
いよいよトレーニングの結果を見ることになります。
ちょっと手元にデータがないのであいまいになってしまいますが、算出されるデータは…
運動時間
65~85%内をキープした時間
65%を下回った時間
85%を上回った時間
消費カロリー
脂肪燃焼率
他にもいくつかあったと思いますが覚えてる範囲ではこんな感じです
ここでコーチに教えてもらったのが消費カロリーが高いからと言って脂肪燃焼率が上がるとは限らないという事です。1000キロカロリー消費する運動強度でも脂肪燃焼率は30%、逆に700キロカロリー消費する運動強度でも脂肪燃焼率は50%!というような現象があるそうです。
勝手な憶測ですがダイエットをする方はカロリーを消費するよりも脂肪を燃やしたいですよね(私はそうです)頑張りすぎて結果がついてこないという結末になったら悲しいですよね
カーディオテニスはテニスをしたことがない方でも気軽に参加できると思いますショットを打つ技術はなくても大丈夫です!誰でも楽しく長く続けられると思いますのでチャンスがあったら一度体験してみてください
カーディオテニスついてはコチラ
http://www.cardiotennis-japan.com/index.html
今回お世話になった上用賀テニスクラブ様
http://www.kamiyoga-tc.com/cardiotennis.html
クラブハウス内は航空機をイメージさせるオシャレな作りでしたびっくり
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