暑い、眠い、忙しいの三重苦の中にいます。
ここで一旦ショップブログです。木曜に登場の水曜担当のダイゴです。

さて先週からの連続企画「ウィンブルドンの思ひ出」なんですが、
残念ながら今回が最終回となりました。

そこで今回は「プレイバック2005」と題しまして、さかのぼること2年前、
いかにして初日をチケットを手に入れたか。
そして、ウィンブルドンを満喫したかを、なつかしい写真と共にご紹介していきたいと思います。

まずは午前９時の写真です。


一応ここもロンドンです

こんな何もない所で延々と並ばされます。

そして、１時間後。


雨が降ってきた！ワーイ！

当然の如く、ポジションは１時間前と同じです。

でもなんだかんだで、待っていると、


入りました

この日は雨がやんだ後、ピーカンだったと思います。

入場ゲートをくぐると最初にこちらでお出迎えです。


OOP「オレがお前とパッション」

とりあえず、ここの写真は抑えておきましょう。

入場ゲートから右かまっすぐ行くとあるのが、

NO１コート

スタジアムコートです。ここでは好カードが組まれます。

しかしながら、

見上げるだけ

一番安いチケットなので・・・

というわけで、行ける範囲でブラブラすることに

今年と違う天気

チョロっと覗けるコートで世界のトッププロがしのぎを削っています。

改めて大会のでかさに感動。

中村藍子選手

ウィンブルドン初勝利を挙げていました。

とりあえず中は広い上に、立ち見が続いたので入場後２、３時間で疲労困憊です。

ちょっと一休み

もちろん視線は写真奥の女の子にいっています。

エネルギーを補充したところで、戦場に再突入します。

確か３番コート

一番安いチケットでも、２番コートまで入場できます。（立ち見ですが）

この日はルゼドスキーとクライシュテルズの試合を観ました。

見えてる範囲で5分の1未満

トップレベルの試合を堪能していると、一緒に行っていた後輩の子が、

「ダイさん、超かわいい子がいました！！」

と言うので、現場に急行しました。

よくやった後輩

キリレンコです。当時はテニス選手よりもサッカー選手のほうが詳しかったので、
誰だかわかりませんでした。

眼福を頂いたところで、会場内の観光を開始しました。

隊長！前線は混戦状態です！

いったい何万人いたのでしょうか？

どこに行っても人だかりです。お土産は計画的に買いに行きましょう。

写真を忘れたのですが、センターコートのところに守衛さんが立っている所があるのですが、
なかなか格好良いので一見の価値ありです。


さて、続いての写真が本日最後になります。

ここまで、色々なことがありました。

「寝不足で行った、ウィンブルドン」

ウィンブルドン！

「心が折れそうだった、行列」

行列！！

「帰るときには薄くなっていた、財布」

財布！！！

卒業式でおなじみの「呼びかけ」です。

それでは、最後の１枚はこちら！

フレッド・ペリー

テニスの神様と記念撮影をしたところでお開きです。

それでは、よい道具でよいテニスライフを。