全豪オープン観てきました。 / 2008年01月18日
テニスをしている者として1度は生で観戦してみたい。
そのテニスを始めた頃からの夢が叶いました。
空港やら街中至る所に「Australian Open」の旗が立ち並んで、
雰囲気を盛り上げています。
現地時間の11時から試合がスタートしますが、
会場前には長蛇の列ができていました。
中に入ると直ぐの広場に巨大ディスプレーがあり、
お客さん達はおのおの青空の下でリラックスしています。
この広場を囲むように、オーストラリア出身の名選手の銅像がずら~っと並んでいます。
画像は会場のコート名にもなったのロッド・レーバー選手(左)、マーガレット・コート選手(右)です。
選手がストリングを張替えに来るブースがあり、約20人の
ストリンガーがストリングを張っていました。
硝子越しではありますが、ストリンガーとお客さんそれぞれにマイクが1つあり、
「今張ってるのはビーナスのラケットだよ」とか、「選手は1試合で何本の張替えをするの??」
などストリンガーとお客さんとコミニュケーションがとれます。
空きコートでは選手の練習を観戦することができ、
練習後にはファンに笑顔でサインに応えてました。
チャクエタゼ選手
フェレール選手
普段も仲良さそうなサファロバ選手(左)&ミルザ選手(右)
杉山選手
凄い人だかりができていたので何だろ??
行ってみるとロディック選手がいるじゃないですか。
「・・・ってことは待てよ。コーチってコナーズじゃん」
ラッキーでした。
因みにあのコナーズが球拾いしてました。
それとこいつイイ奴じゃん!!
って関心したのが「ジョコビッチ選手」です。
嫌な顔一つせず、サインを求めるファン皆に笑顔で時に話しかけサインに応えていました。
さすがに大人気のフェデラー様は練習コートが違う所だそうです・・・。
試合なのですが、誰でも入場チケットがあれば誰でも入れる2番コート、3番コートがオススメです。
いつもならセンターコートでやるであろう選手の試合を間近で観戦することができます。
今回は観戦するのにベストポジション?のコートエンドで
森上選手とナルバンディアン選手の1回戦を観ました。
6-2 6-2 で快勝の森上選手 終始隙があればネットでポイントをとり、地元の観客からも沢山応援されていました。
次の試合はフェデラー選手の次に自分の好きな、
ナルバンディアン選手です。
地元オーストラリアの選手に6-1 6-1 7-6で快勝していました。
約4時間炎天下の中で観戦していたので、さすがに日焼け止めクリームを塗っても顔がボロボロになってしまいました。
オーストラリアの日差しをなめてはいけませんね。
ロッドレーバーアリーナでの地元モリック選手を観戦しました。さすがに地元選手なだけあって声援が凄いのなんのって。皆が一丸となって応援しており、大盛り上がりでした。
ざーーーっと書いてしまいましたが、
オーストラリアと日本のテニス事情との違いで感じたことが
あります。
テニスをしていないであろう観客が多いこと。
どちらかと言うと日本でテニスは観るのではなくやるスポーツとなのかなぁ・・・。と思いました。
地元でトッププレーヤーを生で観戦できることはとてもすばらしいことですね。
噂ですけど、全豪オープン観戦休暇なるものがある会社が
あるそうです。
日本でももっと大きな大会が開催されればテニスファンは
もっと増えるのになぁ。
そうすればテニスを始めようと思う人達が沢山出てきてくれると思うし、未来のTOPプレーヤーがその中から誕生すれば日本でテニスがもっとメジャーなスポーツになるように思います。
テニスの面白さを伝える為には自分が何をできるんだろう・・・。
などとたかがショップの店員ではありますが、
いろいろと考えさせられました。
来週は一緒に観戦に行ったイトウのブログを楽しみにしてくださいね。
今回のお世話になった方々、本当にありがとうございました。
そのテニスを始めた頃からの夢が叶いました。
空港やら街中至る所に「Australian Open」の旗が立ち並んで、
雰囲気を盛り上げています。
現地時間の11時から試合がスタートしますが、
会場前には長蛇の列ができていました。
中に入ると直ぐの広場に巨大ディスプレーがあり、
お客さん達はおのおの青空の下でリラックスしています。
この広場を囲むように、オーストラリア出身の名選手の銅像がずら~っと並んでいます。
画像は会場のコート名にもなったのロッド・レーバー選手(左)、マーガレット・コート選手(右)です。
選手がストリングを張替えに来るブースがあり、約20人の
ストリンガーがストリングを張っていました。
硝子越しではありますが、ストリンガーとお客さんそれぞれにマイクが1つあり、
「今張ってるのはビーナスのラケットだよ」とか、「選手は1試合で何本の張替えをするの??」
などストリンガーとお客さんとコミニュケーションがとれます。
空きコートでは選手の練習を観戦することができ、
練習後にはファンに笑顔でサインに応えてました。
チャクエタゼ選手
フェレール選手
普段も仲良さそうなサファロバ選手(左)&ミルザ選手(右)
杉山選手
凄い人だかりができていたので何だろ??
行ってみるとロディック選手がいるじゃないですか。
「・・・ってことは待てよ。コーチってコナーズじゃん」
ラッキーでした。
因みにあのコナーズが球拾いしてました。
それとこいつイイ奴じゃん!!
って関心したのが「ジョコビッチ選手」です。
嫌な顔一つせず、サインを求めるファン皆に笑顔で時に話しかけサインに応えていました。
さすがに大人気のフェデラー様は練習コートが違う所だそうです・・・。
試合なのですが、誰でも入場チケットがあれば誰でも入れる2番コート、3番コートがオススメです。
いつもならセンターコートでやるであろう選手の試合を間近で観戦することができます。
今回は観戦するのにベストポジション?のコートエンドで
森上選手とナルバンディアン選手の1回戦を観ました。
6-2 6-2 で快勝の森上選手 終始隙があればネットでポイントをとり、地元の観客からも沢山応援されていました。
次の試合はフェデラー選手の次に自分の好きな、
ナルバンディアン選手です。
地元オーストラリアの選手に6-1 6-1 7-6で快勝していました。
約4時間炎天下の中で観戦していたので、さすがに日焼け止めクリームを塗っても顔がボロボロになってしまいました。
オーストラリアの日差しをなめてはいけませんね。
ロッドレーバーアリーナでの地元モリック選手を観戦しました。さすがに地元選手なだけあって声援が凄いのなんのって。皆が一丸となって応援しており、大盛り上がりでした。
ざーーーっと書いてしまいましたが、
オーストラリアと日本のテニス事情との違いで感じたことが
あります。
テニスをしていないであろう観客が多いこと。
どちらかと言うと日本でテニスは観るのではなくやるスポーツとなのかなぁ・・・。と思いました。
地元でトッププレーヤーを生で観戦できることはとてもすばらしいことですね。
噂ですけど、全豪オープン観戦休暇なるものがある会社が
あるそうです。
日本でももっと大きな大会が開催されればテニスファンは
もっと増えるのになぁ。
そうすればテニスを始めようと思う人達が沢山出てきてくれると思うし、未来のTOPプレーヤーがその中から誕生すれば日本でテニスがもっとメジャーなスポーツになるように思います。
テニスの面白さを伝える為には自分が何をできるんだろう・・・。
などとたかがショップの店員ではありますが、
いろいろと考えさせられました。
来週は一緒に観戦に行ったイトウのブログを楽しみにしてくださいね。
今回のお世話になった方々、本当にありがとうございました。